九州経済
全線開通 鹿児島ルート 新型車両 効果影響 JR博多シティ 福岡市天神地区 アジアとの交流
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効果影響
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グリーン車鹿児島ルートの全線開通は、従来の輸送構造に大きな変化をもたらしそうだ。九州経済調査協会が行った調査によると、福岡県と鹿児島県間の輸送分担率(自動車除く)は、2000〜03年度平均でバス38.1%、JR35.6%、航空機26.2%の順だったのが、04年3月に新八代−鹿児島中央間で部分開業したことにより、04〜07年度平均ではJRが61.3%でトップに立ち、バス27.2%、航空機11.5%となった。全線が開通するとJRの比率がさらに高まると予想される。

九州・山陽新幹線の直通運転が始まると、九州と中国・関西方面との間の輸送分担率にも影響が出そうだ。鹿児島県−広島県間では、00〜03年度平均で航空機74.5%、JR25.5%だったのが、鹿児島ルート部分開業後の04〜07年度平均ではJR55.5%、航空機44.5%と逆転している。ここでも全線開通によるJRへの移行が進むとみられる。

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輸送分担率
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